歯ブラシで落としているものは何でしょう?
毎日あたり前のようにしている歯みがき。
でも、あらためて聞かれると意外に答えに迷う質問があります。
「歯ブラシで落としているものは何ですか?」
多くの人は「食べかす」と答えるかもしれません。たしかに食後に歯の間に何か挟まっていたり、前歯に青のりがついていたりしたら気になります。歯みがきは身だしなみとして大切です。
でも、本当の目的はそれだけではありません。
歯ブラシで落としているもの。それは食べかすではなく歯垢(プラーク)です。
プラークとは細菌のかたまりで、歯周病や虫歯の原因になります。細菌が出す毒素によって歯ぐきに炎症が起こり、進行すると歯を支える骨にまで影響します。
つまり歯ブラシは、見た目を整えるためだけではなく、病気を防ぐための大切な道具なのです。
そう考えると、歯みがきのタイミングも変わってきます。食後の歯みがきも大切ですが、特に重要なのは朝起きた時と夜寝る前です。
寝ている間は唾液が減り、口の中の細菌が増えやすくなります。朝起きた時のお口の中は、一晩かけて細菌が増えた状態です。そのまま朝食を食べるか、一度きれいにしてから食べるか。この違いは小さくありません。
たった数分の歯みがきですが、その積み重ねが10年後、20年後の歯の未来を変えます。
今日歯ブラシを手に取った時、少し考えてみてください。
「自分はいま、何を落としているのか?」
その答えが変わると、歯みがきの意味もきっと変わります。
読者の皆さんが生涯美味しい食事をご自分の歯で楽しむために。(PR)

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