松戸ヒコーキクラブ

2024年4月19日　第708号

　21世紀の森と広場で、ほぼ毎日紙や木製の飛行機を飛ばしているサークルです。クラブと言っても月に一度の記録会を行うだけで、代表者も決めていないそうです。
　メンバーは松戸近郊や我孫子から参加し、職業は職人・一級建築士・サラリーマン等多種で、中学生も含まれています。
　その魅力は、『自作の飛行機が飛ぶのが楽しい』の一言に尽きるようです。紙飛行機の製作には、某交通系会社のチラシの紙質が最適だそうで、貼り付けに使う糊の量によっても飛行距離が違い、何度も改良を重ねているそうです。またその飛行機を収納する箱も手作りで、細かな配慮がなされていました。
　小3から参加し始めて、現在は中学生の感想は「年齢に関係なく楽しめる」という事でした。
　飛行機は横ではなく、真上に向かって飛ばして滑空させると、飛行距離が伸びるそうです。
　現地に行けば、誰でも参加可能です。（まーちゃん）

◎活動日／毎日（雨･風の強い日等は休み）
◎時　間／午前中
◎場　所／21世紀の森と広場（中央口が近い）
　　　　　松戸市千駄堀269番地
◎費用等は一切なし
◎連絡先はなく、現地に行って確認