南方山増長院(松戸市小山)
2026年3月27日号 第754号
江戸川左岸は下総国ですが、右岸は武蔵国葛飾郡である。金町は江戸府内でしたから水戸街道を渡しで継ぐ金町松戸の渡しは重要な関門であり、金町側には関所が設けられていました。その場所には金町関所跡之碑が建っています。江戸川松戸側堤防より下横町に入り直進すると丁字路に突き当たる。その角目に当たる事から角町(かどちょう)と言われる。北は水戸街道、南は通称八幡街道(千葉県道1号市川松戸線)と分れ、県道の西側が小山になっている。角町三叉路に天台宗円慶寺があり、その近く小山に現在建て替え工事中の南方山増長院がある。工事案内によりますと完工2026年4月10日と記されています。本堂に通じる小路壁に「本堂庫裡新築記念碑竣工昭和44年3月吉祥日」現在工事中の本堂はこの新築碑に継ぐものと思われます。昔から小山のお寺と呼ばれた古いお寺ですが明治の大火ですべての記録が消失した。増長院山号の由来は仏教の守護神四天王の一尊で南方を守った「増長天」にあります。ご本尊は11面観世音菩薩(菩薩の頭に十の観音があって喜怒哀楽を表している)増長院前道路を隔てた電信柱には、下総88ヵ所第64番札所増長院御朱印受付時間午前9時~午後4時と案内が掲げられているように東葛飾郡の下総4郡新四国88ケ所巡りでは第64番霊場になっています。(ゴジラ)


















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