江戸川の雉
2025年2月7日号 第727号
みなさん、野生の雉(キジ)を見たことはありますか?キジは桃太郎の話をはじめ、多くのことわざや俳句などで使われるなど、日本文化とは切っても切れない鳥といえるでしょう。そして、日本の国鳥でもあります。
オスは鮮やかな色をしており、尾羽などの部分を除き全身が緑色、頭部は青っぽい色、眼の周りは赤色をしています。一方でメスは地味な茶褐色をしています。雉は警戒心の強い鳥と言われていて、松戸周辺では人が近くで見られるのは稀なのではないでしょうか。
また、神の使いとも言われ、万葉の世界では縁起の良い鳥として位置づけられているそうです。
江戸川沿いの林で、人がそばにいても逃げずに、むしろ近づいてくることもあります。写真は、カラフルな雄のキジが筆者の方に近づいたかと思うと、目の前を横切っていきました。するとその先には雌のキジがいて、草むらからひょこっと顔を出したのです。思わず「なるほど!」と心の中で叫んでしまいました。
(タケ)(撮影:筆者)


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