大町自然公園
2026年3月27日号 第754号

今話題の子ザル、パンチがいる市川動植物園の隣接している公園。自然保護を目的とした大町自然公園ではその昔、水田耕作が行われていました。ところがやがて水田が休耕となり、それと同時に持ち上がったのが自然を生かした公園の計画でした。1973年(昭和48)、五年計画の工事が始まります。公園の総面積は6・9ha。開園当初は、木製の観察路、トイレ、休憩所のみだったと言います。時を経て、バラ園や四阿、鑑賞植物園などが整備されました。自然の姿も、樹木や草などの植物、昆虫や爬虫類、魚類などの動物も、移り変わりが進んでいます。この公園の特徴的なのは湧水。いわば生命線ともいえる水は、周辺の梨園に降った雨水が地下水となって蓄えられ、湧き水として流れ出しているものです。春は植物が芽吹き、夏には蛍が飛び交う。そして秋は紅葉が色づき、冬にはシジュウカラのかわいい声が聞こえる。常に人々を癒す、自然たっぷりな公園です。 (ミイ)

住 所/市川市大町184-2(大町駅出口1から徒歩約15分)
電話/047-339-4411(市川市観賞植物園)
営業時間/9:00~17:00
















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