コウノトリを見たくて
2026年6月26日号 第760号
鳥の鳴き声に包まれた田園地域に、野田市こうのとりの里がありました。実物を見たくて、その飼育・繁殖・放鳥をしている施設に出かけてみました。
コウノトリは大きめの鳥だとは知っていましたが、羽を広げて目の前を飛んだ時には、その大きさに驚きました。未だ飛べないヒナが巣の上にいたのですが、最初はぬいぐるみかと思う程の可愛さでした。みな巣の上に立ち上がり、盛んに口をあけて親鳥を探しているかの様子でした。残念ながら全ての卵が孵化し、ヒナが成長できるわけではないと飼育員の方にお聞きしました。
1971年に日本では絶滅し、その後中国やロシアから譲り受けたそうで、関係者の努力によって現在は600羽近く生息しているようです。日本のあちこちで放鳥や野外繋殖しているので、いつか家の近くでも見られるかもしれません。昔からコウノトリは赤ちゃんを運んで来ると言われていますが、人口減少に悩む日本の救世主になってくれればいいのですが。 (まーちゃん)


※取材協力…野田市自然経済推進部みどりと水のまちづくり課自然保護係
東武野田線「梅郷」駅西口より、
まめバス:11南循環ルート・12新南ルート「しらさぎ通り入口」下車徒歩約7分
















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