本郷山龍善寺(松戸市北松戸)
2026年6月26日号 第760号
駅名の由来を調べますと行政区域の名称をそのまま駅名にした。例「松戸駅」しかし市町村合併など同名になってしまう場合は行政地区域前に「東西南北」を付ける、そうして生まれた「北松戸駅」ですとありました。その北松戸駅東口から直進し国道6号線を渡り左柏方面に進むと右手にこんもりとした山があります。この山にはその昔、雷(いかずち)神社が祭られており、山は「いかずち山」と呼ばれていたそうな。斜面林には野草が多い、この山上に浄土真宗本郷山龍善寺があります。山号は地名である上本郷にちなんでいます。ご本尊は阿弥陀如来で創建は元禄15年(1702)だが昭和11年6月新潟県中頸城郡板倉村から移転して来た。上本郷のこの周辺は古くから栄えていた所。それだけに昔話、伝説も多い。この龍善寺の丘あたりも「上本郷の七不思議の一つ・官女の化け物」が伝えられています。伝説は、このいかづち山に夜な夜な緋色のはかまをはいた官女の化け物が現れて人々を驚かせたと言うものです。また国道6号線に面した境内には、首切り地蔵と言われている地蔵様が祀られています。江戸時代末期に水戸藩に捕らえられた討幕派の密偵佐藤久太郎が脱走に失敗して斬首、さらし首にされた。斬られたその場所に供養のために地蔵を立てたところ不思議に首がなくなり新しい首をつけてもすぐに首がなくなると言う。現在も首は無い。首切り地蔵前の国道に面して道路標識が建っています「日本橋まで20㎞」 (ゴジラ)


















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